ジェイムス黄金の右即死キックは健在
前々回、前回と『S.T.A.L.K.E.R.』のロールプレイを掲載したが、 ロールプレイというのは案外面白いと気付かされた。 日本のゲームにはロールプレイの余地は少なく、 当のRPG(ロールプレイングゲーム)すらロールプレイの余地はない。 二次創作が盛んな東方やアイマスが、最もロールプレイなくらいだ。 ゲームにどんな要素を求めるかは人によって違うと思うが、 俺にとってゲームというものは今も昔も、「ごっこ遊び」ツールだ。 怪獣が出るゲームが好きなのは怪獣とのバトルごっこが目的であり、 戦争ゲームをするのは戦争ごっこがしたいからである。 ホラーゲームは肝試しごっこがしたいからやるわけだ。 しかし、ゲームというものにごっこ遊び性よりも、スポーツ性、 物語性やコミュニケーションを求める層が日本には多いように思える。 そして、そういったものに乏しいゲームは「ゲーム性が低い」 などとバッシングの対象にすらなるのだ。 和ゲーがダメというような事をいうつもりは全くないが、 どうにも俺にはそうしたゲームが息苦しい。 何故ゲームでまで競ったり、コミュニケーションしにゃならんのだと、 思えてしょうがない。ストーリーなら小説読めば良いし、 コミュニケーションなら友人と飲みに良くなり何なりあるだろうと。 つーわけで、日本でもごっこ遊び性を重視したゲームは出ないかね? できればバケモノ大目で。 既存のゲームだけでは食い足りない面が色々とあるんだが、 俺がゲームデザイナーになれるはずもないしなぁ・・・ 仮になれたとしても商業的理由で削られそうなのが悲しい。 >>カービィさん いや、基本的には敵なんですがねw 他の怪物と戦わせたりすることも可能ってだけで。 俺も正直もっと使いやすい奴に変えたい気分になってきました・・・ >>サウスパークさん 語るほどの知識がないんですよね・・・ >>いおなずんさん 気にしたら負けです。 PR
書くことねぇな……
>>カービィさん スマホって思ったより使いにくいですよね・・・ タッチパネルも使いにくいし、機能の使い方も分かりづらかったりで。 インターネットサイトもスマホ用はまだ洗練されてない気がします。 pixivに至ってはPC版やスマホ版より携帯版のほうが使いやすいw さっちゃんは敵ではありません。みんなのアイドルです。 相変わらずウクライナはチェルノブイリ、Jupiter地区を彷徨っていた俺だが、 人懐っこい野犬に襲われて危うく死にそうに。 そこで俺を助けてくれたのはYanov駅地下に拠点を持つ自然保護官で、 現在は後進モンスターハンターの教育を担当しているTrapper先生だった。 俺は彼に弟子入りし、モンスターハンターのイロハを学ぶ事にした。 これで日本に帰っても、モンハン厨の友人たちからハブられることも無くなるぞ!! まず訪れたのは駅の西側に存在するトンネルだった。 不気味な鬼火が揺らめき、強烈な精神波が放出されるトンネルの奥には、 一人のミュータントが巣食っていた。彼の名はController。 洞窟内から発せられる精神波に脳をやられ、更に放射能で進化を遂げた男だ。 時折、何もない場所で跪き、手を振るような姿を見せるのが印象的だった。 我々が訪れたとき、彼はお食事中だった。 今晩のディナーはTrapper先生の新弟子、つまり俺の兄弟子である。 何でもControllerを狩ろうとして、失敗してしまったらしい。 先生は彼のことを「功を焦り過ぎた馬鹿な奴だ」と言いながらも、 「食われただけマシだ。ミュータントと化した彼を狩るハメになるよりはな」と、 口惜しげに語っていた。 次に目指したのは、通風孔跡に棲んでいるとされる怪物キメラだったのだが、 先生はその前に面白い生物を発見した。 Pseudogiant、通称:グロ肉スカルチノフだ。 キメラと並び、ウクライナで見られる生物としては最も大型の部類に入る。 非常に危険ではあるが、一方で非常に鈍い生き物でもあるため、 接近して観察しても大丈夫だとの事だったのだが・・・・・・ バレたじゃないですか!どこが鈍いんですか先生!! 先生が対巨大ミュータント用に開発したカスタムショットガンで対抗するも、 グロ肉の表皮はスラッグ弾の直撃すら跳ね返してしまう。 我々は必死で逃亡したが、グロ肉もなかなかにしつこい奴で、 一晩中追い回されるハメに。先生はご老体なので駅まで体力も持たず、弾薬も尽き、 もはやこれまでかと思われた・・・・・・だが、そんな我々に救いの手が現れた。 さっちゃん(BloodSucker)である。 しかも、Elderタイプと呼ばれる最強のさっちゃんだ。 それが闘争本能故か、気紛れ故か、グロ肉に対して戦いを挑んだのである。 我々は何とか近所の廃屋へと逃げ込み、戦いの様子を観察した。 ウクライナ最強と呼ばれる怪物同士の戦いに、先生は興奮を隠せない様子だった。 夜明けまで続く長い戦いの末、 グロ肉の衝撃波攻撃で深手を負ったエルダーさっちゃんは逃亡していった。 しかし、さっちゃんの執拗な攻撃に耐えかねたのか、グロ肉もまた何処かへと去っていった。 ウクライナ最強動物決定戦は、引き分けという形で終わりを告げたのだ。 長い夜を終え、危険な目に遭わせたお詫びとして先生は、秘密の場所へと案内してくれた。 対巨大ミュータント用に開発された超巨大ノコギリ型兵器・・・・・・ではなく、 放棄された超巨大採掘機バケットホイールエクスカベーターである。 ユーラシアの広大な地平線から日が昇ると、 採掘機の巨大なホイールが朝陽を受けて、黄金色に輝き始めた。 あまりにも美しく、幻想的な光景に、俺は思わず息を呑んだ。 「見ろ、ウクライナの、チェルノブイリの朝焼けだ。 夜通し闇の中を歩き続けたモンスターハンターだけが楽しめる最高の景色だぞ。 どんな酷い目にあっても、この風景を見れるなら安いとは思わないか?」 柄でもない、アルカイックな笑みを浮かべたTrapper先生の顔に、 俺は「安いわけねぇだろ馬鹿、死ね」と言いながら、全力でボルトを投げつけたのだった。 この終末は俗世間を忘れ、ウクライナの豊かな大自然を満喫していた。 俺が拠点としているYanov駅はチェルノブイリに近く、多くの動物たちが集まってくる。 とくにさっちゃんと呼ばれるこの生物は、とても人懐っこい。 しょっちゅうセメント工場の見張り台に居る人たちと遊んでいるのだが、 人懐っこすぎて俺の命が危うい。 撮影にのめり込み過ぎて、さっちゃんの群れに取り囲まれてしまった為、 遊び疲れた俺は車両置き場跡へと逃げ込んだのだが、 そこで俺を待っていたのは・・・ フードを被ったオシャレさんの妖精だった。 さっちゃんのディープキスで既にボロボロになっていた俺は、 妖精さんの超能力じゃれ付きに疲れ果て、またも逃げ出す羽目になるのだった。 さて、明日はどんな動物たちに出会えるかな。
ようやく欝の波から解き放たれ、思い付きを実行に移し始めてはいる。 >>カービィさん 明けましておめでとうございます。 クリスマス動画の発表が出来ず、申し訳ありません。 今考えてる案も少し時間が掛かりそうなので、次の動画はいつになるやら。 待ってる方も何気にいらっしゃるみたいなので、 ほん呪は出来るだけ早くレビューしたいんですけど、 仕事のほうも忙しくなってきたしで、中々・・・ |
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