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ジェイムス黄金の右即死キックは健在
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http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200812120016.html

日本育ちのベトナム系カナダ人が愛人ロボット「アイコ」を製作したそうだ。
興味や遊びのためではなく、本当の愛人として作ったしい。
ソフトウェアを改良すれば性的な興奮を持たせる事も可能だという。
改良を加え、将来は自分の介護をさせるつもりらしい。

ピグマリオンコンプレックスというか、ピグマリオンの神話を地で行く奴である。
流石は日本育ち。

そういやオタクって総じてピグマリオンコンプレックスそのものだ。
別にそれが不幸とは思わんが、異常ではあるんだろうなぁ……

かつて、ゲーテはピグマリオンの神話を歌った詩の中で、

「読者諸君、自分には女に縁が無いなどと言ってると、
ピグマリオンのような、愚かな男になってしまうぞ。気をつけろ」(超意訳)

などと言っていた。まさにその通りだと認めざるを得ない。
続いて彼は、ピグマリオンのような男にならないための秘訣を後世に残している。
それは、

「沢山の美女と恋に落ち、抱き、愛する事だ」


無理だよ!!
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クリスマスなんて無くなればいい。
クリスマスに幸せな奴は死ねば良いと思う。

こういった刺々しい言葉は、かつて毒男、喪男板の専売特許だったはずだが、
最近は何処の板でも、挙句に現実世界でも耳にするようになった。男性だけではなく、
女性すらもクリスマスなどのイベントを負担に感じる者が増えていると言う統計もあり、
恐らく男女両方からの悲鳴なのであろうと思うと、気が滅入る。

俺自身、クリスマスというイベントには良い感情を抱いていない。
12月に入ると、町を歩けばクリスマスソングが流れていない場所はないし、
何処でもかしこでもクリスマスを幸せに過ごそう!恋人と過ごそう!
などとアジテーションする看板や広告が満ちており、
喪男であり、幸せに過ごせるアテなどあるはずのない俺などは、

54a4c660.jpg




京都なんて燃えてしまえばいいのよ!

などと荒んだ心になる事も多い。

……ふと、冷静に考えてみると、このような状況を何処かで見たように思った。
誰もが幸せに過ごすために尽力しているのに、幸せになろうと呼びかけているのに、
人々は逆に不幸せになっていく状況。

それを克明に描いた文学作品があったはずだ。

ミヒャエル・エンデの『モモ』である。

この小説には灰色の男達と称される怪人達が出現する。
彼らは将来の人生の幸せや老後の充実を餌に、
時間(体感時間)を節約させることによって人間から時間を奪取する。
犠牲者となった人々は、例外なくせっかちな刺々しい性格となり、
常に時間と他人の幸せを気にして過ごし始める。

物語の中盤で灰色の男達の暗躍は世界規模で成功し、
誰もが自制心を失い、享楽的な快楽と物欲に支配され、
それでいて、いつになっても幸せになれない人々に満ちた世界が構築されてしまう。

これが資本主義社会の行く末を皮肉ったものであることは疑いの余地が無い。

日本人は現実と物語の境界線を越えつつある様に思えてならない。
欧米人がキリスト教を盾に越えないできた一線を、無宗教である故に、
そして圧倒的な物量を持って、越えようとしているのではないか。

クリスマスに対する人々の苦痛は、その前兆と言えるのではないだろうか。

まぁ、クリスマスを本当に幸せに過ごしている人々からすれば、
俺こそが嫉妬に駆られて灰色の男達の手先になっていると言えるだろうが…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5553325

むせる

秒速云十メートルとか原田知世がいない時かけ作ってるヒマがあったら、
こういう映画をもっと作れよと・・・

それはともかく、久しぶりに部員Aと会談してきた。
主にかんなぎ関係の話題を振ってくるAに対し、
俺の言ってる事が数ヶ月前と全く変わっていないような気がする。
「小説のネタねぇよ、描写できねぇよ」以外の話題は俺に無いのか!?

漫画ですらストーリー面の弱さをどうにかせねば読める代物にならん糞画力というに、
まともな物語すら作れない現状はやっぱりマズいと思うんだよなぁ・・・

下級生の連中とかストーリーも絵もそこそこのものを仕上げてくるから困る。
俺と彼らの人生に一体如何ほどの差があったのか・・・?

気付いたらREV.2.0に移行していた。
一年くらいカードを放置していたんで久しぶりにやってみるかな。と思ったけど金がない・・・
新機体も出現したとの事でよーしパパ、ハイゴッグを入手するぞーと思ったら・・・

ハイゴッグ支給までの道のり(REV.1.0で入手した機体を除く)

ザクI(100P)、ザクII改(400P)、グフ(600p)、ザクII(F2)(500P)
ドム・キャノン複砲仕様(2000P)、ギガン(800P)、ザクI・スナイパータイプ(2200P)
ザクII(S)(4400P)、ザク・デザートタイプ、グフ・カスタム(4200P)

(階級が軍曹以上の壁)



ゴッグ(3600P)、高機動型ザク(R-1A)(3600P)、ゲルググ(G)(3600P)

(階級が少尉以上の壁)



ドム・トローペン(5200P)、ズゴック(S)(5800P)、ザクII(FS)(5200P)、ゲルググ(5200P)、ゲルググJ(6000P)
 


+少佐への昇進


・・・諦めよう。

部員Aのアドバイスに従い、我を通そうとする登場人物が登場する物語を考えた。



主人公が我を通すための物語の場合

主人公はある目的を持っている(或いは目的を得る)。彼はその達成の為に行動を開始する。

敵対者Aの出現。目的達成の為に主人公はAの対決を強いられるが、
この段階では勝利(目的を達成)出来ない。

Aの打倒を目標とする。主人公は目標の成就の為の行動(鍛錬、援助者の出現、作戦立案等)を行う。

再びAとの対決。前述の行動の結果、Aを打倒、目標の成就に成功する。

目的を成就する、或いは目的へ近づく主人公。後者の場合、目的達成のための更なる目標Bの発見。

最終的な目的の達成。主人公の成長を冒頭と比較。後日談。



強制者Aに利用される主人公の場合

主人公が登場人物Aの利己的な目的の為に利用される事になる。

主人公はAの行動に対して、当初反抗的な態度を取るものの、何らかの事情でAに協力することになる。

Aと共に行動する。行動する中で様々な苦難、敵対者との遭遇、克服などのイベント。
その中で主人公はAの行動の理由を知る。

決定的な事件。主人公達は挫折、犠牲などを強いられる。主人公、Aとの関係に対する疑問、葛藤を抱く。

主人公は選択を迫られる。Aに従い続けるべきか、それともAを止めるべきか。

決断。それに対するAの反応。主人公、Aを助ける、或いは止めるための行動を開始する。

行動の結果。成功にしろ、失敗にしろ、Aにもたらされる何らかの変化。そして主人公の変化、成長。後日談。



敵対者Aに襲撃される主人公の場合

平穏な日常を過ごしていた主人公。何らかの理由で敵対者Aに接近する。

敵対者A出現。その敵対行動によって主人公の日常は破壊され、彼及び周辺の人間の生命が脅かされる。

敵対者を打倒するため、思いつく限りの現実的な対抗手段を立案、実行する主人公。

決死の努力にも関わらず、対抗手段は悉く無力化される。更に被害は拡大していく。

最終手段の存在(神秘的、或いは科学的な手段)。それを実行しようとする主人公。
その過程で払われる犠牲、主人公の活躍。

最終手段の発動、敵対者Aの打倒。

平穏な日常の帰還、還らぬ犠牲への哀悼。敵対者Aの復活及び、新たな敵対者の存在の仄めかし。


ここまで書いておいてなんだが、こんな事を考えているヒマがあったら、
さっさとプロットや下書きを書き出すべきだと思う。深夜まで何やってんだ俺は。


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