ジェイムス黄金の右即死キックは健在
31から始まった当ブログのほん呪シリーズ感想ですが、 『ほんとにあった呪いのビデオ』 全ての始まりとなった記念すべき巻。 既に古典の域に達しつつある『リング』ブームの真っ盛りに製作された作品ではあるが、 単なる柳の下のドジョウ狙いとは言い難い、意欲的な作品に仕上がっている。 本シリーズが他の心霊系ビデオとは一線を隔する点は三つにまとめられる。 1.露骨な霊能力者が登場せず、無闇に長い解説シーンや除霊シーンがあまり無い。 『白い着物の女』 本シリーズ初の長編であり、ドキュメント風作品である。 引越しの後、談笑しながら酒を飲み交わしている夫婦と手伝いに来たらしい友人たち。 真偽はともかく、心霊映像としては極めて完成度が高いといえるだろう。 また、ビデオ版の一部には、 『大学校舎にて』 不吉な噂の絶えないT大学(筑波大学)の校舎内で肝試しをする3名の学生たち。 彼らは暗く、長い一本道の廊下を通り過ぎ、灯りのある階段の方へと歩いていった。 俺がこんな体験をしたら、確実に毎日が自主休校状態になるだろう。知らぬが仏だ。 『ほんとにあった呪いのビデオ2』 『作業服の男』 見た者全てに災いが降りかかると言われる投稿映像。 幸い、俺自身は未だに死んだり、病気になったり、行方不明にはなっていないが、 もしかするとこの映像を見たせいで俺の人生はボロボロになったのかも(ry (以下、追加執筆予定) PR |
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