ジェイムス黄金の右即死キックは健在
感想を見れば分かると思うが、今回は全体的にあざとい気がする。 中古ビデオなどと言うから、スペシャル3の名作を使いまわしたのかと思ったが、 今回、パッケージ裏面で一際目を引く水着写真。 投稿者(女性)+友人女性二名、男性二名が海水浴を楽しんでいる。 海岸近くの町ではかつて空襲があり、死人を砂浜に埋めたらしいが、 そして、まるでアイドルの水着PVかの如く寝転がって休む一同。 だが投稿者が無事な辺り、あまり呪いに効果はなかったようだ。 『シリーズ監視カメラ 河川』 水が殆ど流れない、ほとんど溝と言った感じの川と、橋を捉えた映像。 それはともかく、映像にはあまり動きは無い。 何でも自転車は二人乗りではなく、女の上半身がしがみ付いているらしい。 もしかして、俺には見えてはいけないものを見ているのか……? 毎度御馴染みの長編シリーズ。もう岩澤が居ないのが寂しいな。 男二人で肝試しってのも悲しいものがあるな。まぁ、女を多数連れて行っても、 投稿者はオカルトマニアの友人、宮前さんと共に近くの廃墟に行ったが、 深夜、腹痛を覚えた投稿者がトイレに入っていると、 演出補の長田は問題の公園である、江古田の森公園を訪れたが、 その頃、投稿者はバイト先の情報を頼りに、 湖に面した旅館の和室で撮られた映像。 朝、部屋を引き払おうとしているようだが、呑気に部屋で戯れる子供を映している。 半透明だが表情は分かる程度で、出てくるタイミングにも不意を突かれた。 昔の恋人ユリさんと再会し、 何でもそのホテルでは、手酷い振られ方をした若い女が自殺しており、 で、問題の映像。ハメ撮りを断られ、 しばらく撮影していると女性にバレて、ベッドルームに撤退する投稿者。 携帯なので映像が荒い為か、突進スピードの為か、顔は鮮明に見えない。 投稿者の男性はインタビューの数日後、電車に飛び込み自殺したとのこと。 花火を楽しむ母子の映像。単身赴任の夫に送る映像らしいが、 インタビューには映像に映っていた両名が登場。 映像には青白い、死体のような手が少年の肩にはっきりと映っていた。 今では縁日でも殆ど見かけなくなったバナナの叩き売り……と言われても、 投稿者も始めて見たらしく、物珍しさから携帯で映像を撮影したようだ。 小太りの男性がバナナを売っているのだが投稿者がカメラを下げると、 このバナナ売りのおっさんに縁のある人間なのだろうか? 宮前さんの恋人、沢井さんへのインタビューに成功した製作委員会。 肝試しの翌々日、宮前さんが約束の時間に来ないことを不審に思い、 宮前さんは肝試しの際にデジタルカメラを所持しており、 そして、ようやく問題の映像。二人は暗い公園で赤外線モードで撮影していた。 ……そして、製作委員会は更なる事実を発見する。 一体、宮前さんは深夜に訪れた来訪者に何を見せられたのか? エロ要素はともかくとして、今回は結構良い出来だったんじゃないかと思う。 『黒い物体』とか『家族旅行』とか珍しく怖い感じだった。 『肝試し』もストーリーはいまいちだったが、映像と音声は頑張ってたような。 ビデオの方向性としてはそっちのほうが重要だしな。 出来れば今後の謎解きも期待したい。珍しく被害者生きてるし。 スタッフ関連ネタでは長田さんの『呪い』Tシャツに噴いたwそりゃねーよwww あと、菊池と岩澤の写真が後ろに飾ってあったな。再登場に期待したいところだが…… PR
リア充とは……
終らない悪夢……人間が生み出した悪夢……リア充とは…… クリスマスを前にいつも以上にリア充が恐ろしい。 奴らバイドより理解できねぇよ……いっそバイドになりたい。 ゲインズとかコンバイラになりたいとか無茶は言わないから、 バイドシステムαになって海鳥と夕陽を眺めていたい。 ノーザリーになって空中を漂いながら町を爆撃するのもいいな。 ラノベはようやく書き始めたが、切りどころが難しい…… 何故、長編になってしまうのか……あっさりした小話が書きたいのに。 もう何十回も一生の不覚!と叫んでいる気がするが気にしない。 そういやニコニコでこれ↓がランキング入りしていた。 この回、スタートレックらしい感動的なエピソードなのに…… まぁスタートレックらしいエピソードって大体いつも、 「さっさとフェイザーとか光子魚雷撃てよ」と思ってしまうのだが。 カーク船長は平和主義者だからなぁ。 やっぱ俺は悪魔ジェインウェイ艦長(※1)の方が好きだな。 あの人、戦闘力が低いはずのヴォイジャーを魔改造して、 ボーグ(※2)を虐殺したからな……時間規則完全無視だし…… そういや、映像に出てくる怪獣はゴーン人と言うのだが、 後の作品(ENT)でデザインを大幅にリメイクされていた。 比較 別物とか言わない。 クリンゴン人(※3)なんて、TOSとTNGでデザインが違う理由を、 ENT本編で説明したからまだマシなほう。 今回、内容がマニアックになりすぎた為、解説を置いておく。 (※1) スタートレック ヴォイジャー(VOY)の主人公。 シリーズ初の女性主人公であり、U.S.S.ヴォイジャーの艦長。 シリーズ髄一の切れ者(堪忍袋的な意味で)として有名で、 ファンからの呼び名は『悪魔艦長』 帰還するのに七十年の歳月を必要とする宇宙の最果て、 デルタ宇宙域に吹き飛ばされるが、僅か七年で帰還。 ついでにデルタ宇宙域の情報を収集、ボーグをフルボッコにした。 (※2) スタートレックに登場する機械生命体。 他種族の科学技術、文化などを同化し、進化を続ける。 同化は強制的なうえ、同化される個人の意思は奪われてしまう。 通常、交渉や対話は通じない上、高度なテクノロジーを持ち、 ボーグの戦闘艦一艦に宇宙艦隊が壊滅させられた事もある。 弱点はジェインウェイ艦長(通常の部分も悪魔には関係ない) (※3) スタートレックに出てくるエイリアンの一種。 シリーズ序盤は露骨に宇宙の蛮族、悪役扱いされていた。 (アメリカらしいソ連的な悪役扱い) 設定上、劇場版『未知の世界』で惑星連邦と和平したため、 TNG以降の作品では味方や友好的なクリンゴン人も多く登場した。 劇中ではクリンゴン語なる独自言語を使っていたが、 Googleにはクリンゴン語検索が実在する。 最近の俺のへタレっぷりに各方面からお叱りの声を受けた為、 いい加減、なんか書いて愚痴を言うのを止めないといかん…… 爆撃が済んだら格闘機体に変形とかどういうことなの…… ここまで書いていて気付いたが、俺の文章は嘘臭い。 まともな人間の書く文章に比べ、どうにも真実味が足りないのだ。 やはり、これもリア充経験の有無が如実に現れていると言える。 どんな技巧を張り巡らした文章を書こうとも……更に言えば、 全く同じ文章を書いたとしても、リア充と非リアの書いたものでは、 説得力に大きな違いが出てくるのではないだろうか。 こんな嘘臭い文で小説を書いても、俺自身、感情移入できないし、 読み手にとっては不快なだけだろう。 更に言えば、そもそも読み手が居ない。 非リア充の書いた文章など読む奴は居ない。 自分が楽しむ為に書く……などというのは言い訳でしかない。 小説は言葉を使う表現技法であり、コミュニケーションの一環だ。 つまり、他者不在で小説を書くのは不可能であり、 それをやろうとしている俺は一体何なのだろうかと(ry |
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[04/23 2台目]
[04/23 2台目]
[07/17 デロリアン]
[07/01 暇人]
[05/28 chuten]
最新記事
(10/07)
(03/13)
(02/24)
(07/31)
(02/13)
最新TB
プロフィール
HN:
スミス中尉
性別:
男性
職業:
Loner Stalker
趣味:
読書、特撮、アニメ、ホラー
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
|