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ジェイムス黄金の右即死キックは健在
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呪いのビデオ関連のお客様が多いようで。

つまり、俺の手柄ではなくブロードウェイ&パル企画の成果なのだろう。

未だに小説書けてないから微妙な心情だが、
呪いのビデオの情報見に来て中二キモオタのラノベなんざみたくもないだろう…

怪我の功名かもな
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岩澤、菊池の退社など、2009年は卒業の年だったようですが、
2010年のほん呪には新風が吹き込まれたようです。

しかし、単なる新人ではないのが嬉しいところ。
詳細は感想を呼んでもらえれば分かります……


シリーズ監視カメラ マンションの屋上

おなじみのシリーズ監視カメラ。
今回の舞台は、飛び降り自殺が多発していたというマンションの屋上。
あまりに自殺が多発するので、管理人は対策として監視カメラを設置したらしい。
一応、効果はあったようで自殺者や不審者の侵入事件は減ったものの、
ある日、カメラの映像に明らかに不振な映像が映り始ってしまったとの事。

映像には、屋上に繋がるドアへ密着する人影が映るが、ドアが開くとそこには誰もいない。
影はガラスに映ったままなのに、ドアが開くとかき消されたように消えてしまうのだ。

管理人は『御祓いはしてるけど効いてないらしい。もっと強力な霊能者を雇いたい……』
などと言っているが、自殺者が多発する時点で何かおかしいというか、手遅れ感が漂う。
もう取り壊したほうがいいんじゃないか。

恨眼

呪いのビデオ製作委員会スタッフルームの前に首を切られた鳥の死体が届けられた。
当初、カラスかと思われた四匹のそれは、別種の鳥を塗料で黒く染めたものらしい……

だが、そんなことより冒頭から眼に入るのは『ほん呪ロゴの描かれた黒パーカ』。
前作では長田専用パーカかと思われたが、全員着てるところから見ると制服らしい。
ファンの俺でもそれは着たくないわw

そして、どういうわけかスタッフルームには退社したはずの岩澤の姿が!
名前を良く見ると『岩澤俊樹』。英雄の名を受け継ぐの登場である。

閑話休題。製作委員会には、この悪質な悪戯の犯人の目星はついていた。
そう、パート30に登場した期待の新人……あるいは病人、『心霊博士』である。

彼はパート30で採用されて以来、5本のビデオを送っていたが、全て不採用になっていた。
採用されないのが悔しいのか、同封された手紙は徐々に脅迫めいたものになっていき、
今回来た手紙には「演出の児玉と演出補の岩澤を呪い殺す呪い殺す呪(以下略)」
……と書かれていた。

あの、視聴者の誰もが忘れたがっている黒狐事件を思い出させる展開に
ビビったスタッフは、伝説の英雄『岩澤宏樹』(今度こそ本人)を呼び、助言を請うことに。

警察に相談すべきでは』と常識的な提案をする長田に、
岩澤は『俺たちは警察や外部の力を借りずにやってきた。独自に解決すべき
と言うが……お前らが事件を無事に解決出来たことってあったっけ……

弟の俊樹くんも『辞めたからそんなこと言えるんじゃないの?』と反抗気味。

とりあえず、心霊博士の手紙に記載されていた電話番号に電話をしてみるものの、
電話を受け取った人物は、『何のことですか?』とまったく話が通じていない様子。
しかし、いきなり電話を切ったことから、演技の可能性も否定はしきれない……

今回、心霊博士が送ってきたビデオには観光地が映っていた。
撮影場所は知覧武家屋敷庭園通りと、その中にある森重堅氏庭園の模様。
観光客らしき撮影者と、その母親らしき老婦人が観光する様子が映っているが、
彼らと心霊博士の関係は不明。心霊映像を撮影しに来たという様子ではないが……

撮影者は錆びた電球だの、何もない窓だの、軒下など、何もないところを接写している。
軒下には心霊現象と思われる真っ白な顔が存在していた。顔以外の部位は存在せず、
木の根のような黒い陰がさしている。大体、そんなところに人がいるはずがない。

不気味な映像ではあるが、今までの作品と比べると恐怖度が高いとは言えない。
製作委員会は今後も心霊博士を追っていくらしいが、どうも徒労に終わりそうだなぁ。
心霊博士の正体は黒狐だった!!」とかやられても誰も驚かねぇぞw

深夜のドライブ

インタビューなどは無く、中林のナレーションだけで進行する独特な雰囲気のスキット。
カップルたちが、深夜に自動車で自宅へ帰る途中に撮影したという映像である。
撮影を開始する直前、彼らは交通事故で大破し、潰れた車を目撃したという。

『さっきの車凄かったね』などと笑いながら話す不謹慎な撮影者。
車が運転する男性も笑っており、被害者を悼んだりする様子はない。

すると突然、窓に血まみれの男がへばりつく……
もちろん、走行中である。この世の存在であるはずがない。
撮影者の女性はそれに気づき、悲鳴を上げているが、男性は気づいていない模様。

彼らはこの後すぐに、交通事故に遭遇したそうだ。
随分と即効性のある呪いだ。大事には至らなかった様だが。

不謹慎な会話をしているからこういう事になる……と言いたい所だが、
筆者も、この文章を書く直前、自動車とバイクの衝突事故現場を目撃している
被害者の生死は不明だが……軽症であってくれることを祈ろう。

体験入学

専門学校の体験入学の映像。
映像系の専門学校らしく、入学希望者にビデオカメラで撮影させるのだとか。
……実は課題の『呪いのビデオ製作実習』だったりしまいな?

白昼、笑い声を上げながら、撮影をするというよりは雑談に花を咲かせる撮影者たち。
そんな中、若い女性を接写すると、彼女の傍らに長い髪に着物の女性が映っている。
夕暮れの映像の中で、その長い髪の女だけが薄暗く、異様な存在感を示している。

なんでも、撮影現場の近くには大規模な遊郭があったらしい。
……コメントが難しいな。遊郭との関連性もあんまり感じられないし。

呪いの携帯メール(前編

友人の誕生日にお祝いのメッセージを贈ろうとした女子大生、山下さんと岩田さん。
しかし、祝いメールは呪いメールになってしまった。

映像は携帯で撮影された粗い映像……正直、呪いじゃなくても不気味に見える。
酔った勢いで何本も映像添付メールを送っていた二人だが、
突然、相手に「やめてよ!気持ち悪い」と言われてしまったとか。

携帯で撮影した映像自体は普通だが、メールで送信したそれは別の映像になっていた。
なんでも岩田さんの顔にノイズが走り、くり貫かれたようになっているとか。

取材から数日後、岩田さんがビルから飛び降りて自殺してしまったという。
自殺に至る理由は山下さんや、他の友人、
そして別れた彼氏にも思い当たらないというが……

しかし、事態は製作委員会の思わぬ方向に進むことになる……
ってまた前後編かよ!!せめて前編にも映像用意しろよ!!

騒音

今回は都会の集合住宅事情にまつわるお話。

上の階からの大きな足音に苦しめられていた投稿者。
一度、抗議しに行ったものの、部屋の住人には「誰もいない」と逆に怒られてしまった。

しかし騒音は止まず、耐えられなくなった投稿者は、深夜に再び抗議に行った。
今度は友人にビデオカメラを持ってもらい、証拠として記録してもらう事に。

相手の女性の応対自体は普通だったが、どうも相手の目つきは『いやな感じ』がしたとか。
口論の末、部屋を見たものの、中には誰もおらず……釈然としないまま部屋を去ることに。
しばらくして上の階の住人は引越し、同時に足音も聞こえなくなったというが……

余談だが、このインタビュー中に「おい!」という声が聞こえるような気がする。
紛れ込んだ雑音と考えることも出来るが、詳細は不明である。

映像には、口論をする投稿者と女性の姿が映っている。
女性の様子は怒って感情が昂ぶっている様子があるとはいえ、至って常識的なものだ。
だが、深夜にも関わらず、彼女の部屋には、彼女の夫と赤ん坊の姿は無かったとか。

映像には半透明な複数の手足が映っている。
これが足音を出していた正体とでも言うのだろうか?

霊能者によれば、この部屋には霊的な力を持つものがあって、霊の通り道と化しており、
女性も霊的に極めて危険な状態にあるとか……どうも胡散臭いけど。

テニス・サークル

テニスの練習の様子を映した映像。
投稿者はやたら老け顔の……おそらく大学生と思われる男性。
場末のビジュアル系バンドのボーカルっぽい服装とポージングだw

テニス経験の無い新入生の練習と言うことで、フォームを教えるべく、
彼女の足元を撮影したのだが……って本当に練習の為に撮ったのか?
新入生の女性を騙して『練習』という名目で足を……って、そんなことはどうでもいい。

彼女は葬儀会社でバイトしていたらしいが、
撮影後に大学を辞めてしまい、精神を病んで実家に帰ったとか。
バイト中に『何か』を連れて来てしまったとでも言うのだろうか……?

映像には黒く汚れ、死体のように血色の悪く、痩せ細った脚が、はっきり映っている。
しかし、カメラを上げると、そこには誰もいない……

映像としては不気味なんで、もう一押し欲しかったなぁと思う。

呪いの携帯メール(後編

岩田さんの自殺の原因は結局掴めなかった。

だが、それから数日後、山下さんから製作委員会に連絡が入った。
例の映像に岩田さんだけではなく、山下さんにも怪奇現象が起こっているというのだ。
更に岩田さんの死因についても思い当たったらしく、
「事情を説明したい」というメールを送ってきた山下さん。

製作委員会の下に残っている映像には、山下さんへの異常は認められない。
つまり、山下さんの携帯に残っているオリジナルの映像にだけ、
異変が起こっている
という事になるのだが……

取材の約束をした日、山下さんは現れず、代わりにメールで事情を説明し始める。

ある日、山下さんと岩田さんは、
先輩から『憎い相手を地獄に落とす方法』が書かれたメールを見せられた。

その方法は、
月の最終金曜日に東京都世田谷区のとある公園で、
”死刑”という題名、
本文に”相手の名前”を書き、指定のアドレスにメールを送信
というものであるという。

先輩は、すぐにそのメールを消去してしまったようだが、
あろうことか山下さんは、その手順に従って岩田さんを呪ってしまったらしい
岩田さんが就職が決まっている事が悔しい……というだけの理由で。

驚いた製作委員会は、山下さんに詳しい情報を連絡するようと促すが……
大方の予想通り、翌日に山下さんは『急性の病気』で亡くなってしまった。

オリジナルの映像に発生していたという、山下さんへの異変や、
『憎い相手を地獄に落とす方法』についての情報も闇の中に消え去ってしまった……

ここでようやく映像紹介である。

散々言われたとおり、ノイズが走るとともに岩田さんの顔がくりぬかれたように消失する。
黒く塗りつぶされるとかではなく、穴でも開けられたかのように背後の様子が見えるのだ。
観光地によくある顔がくり貫かれた看板状態といえば分かりやすいだろう。
オリジナルの映像には、これと同じ現象が山下さんにも起こっているというのだが……

まぁ、残念だが山下さんには同情の余地は無い。
地獄でこの言葉をじっくりと味わっていただきたい。

ほんとにあった!呪いのビデオ36 完


今回は微妙だったなぁ。
映像自体は、なかなか良かった感はするんだが、活かしきれてないような。

あと、気合の入ってそうな黒狐……もとい心霊博士(笑)や、
呪いの携帯メール』の映像が怖くないってのも痛い。
ストーリー的にもイマイチだったしなぁ……
中村ナレーションのみの、『深夜のドライブ』が一番怖いってどういうことだ……

まぁ、愚痴を言っていても仕様が無いので、
2010年は期待の新人、岩澤弟の活躍に注目したい。
彼は偉大な兄貴を越えることが出来るのだろうか……?

jyagisama.jpg









という事にならないことを祈ろう。

ユウ ネン シテ イタ ソレ デモ ワタ シハ シュ
ウシ ョク ガシ タカ ツタ

最近はあまりにも仲間の勝利に貢献出来ないので、
ガンダムを狩ることだけが目的になってきた。

そこで連邦軍のガンダム機体を分析しようと思う。



陸戦型ガンダム コスト200、240

設定、名目上はガンダムではあるが、実態はコスト的にも能力的にも量産機。
伍長以下でも入手可能なので、敵の技量次第では仕留め易い相手である。
倒してもあまり満足感ないけどな……

陸戦型ガンダム:ジム頭 コスト200、230 

射程が長めで機動力が低めの陸ガンといったところか。
連邦軍に高性能の機体や高火力の対拠点火器の増えた今、
こいつに存在意義があるのかは非常に怪しい。見かけたらマシンガンで削り殺そう。

Ez-8 コスト200

主人公専用機とは言え、コスト的には獲物としては物足りない。
しかし高威力の連撃QD外しを受けると致命的な被害を受けかねない。
いろんな意味で厄介な相手。

ピクシー コスト200、210、230

遭遇したことはないが、コスト的には微妙なところ。
高い機動力と連続格闘能力を持つらしい。
間合いを保ちながら仲間と共に射撃戦で削るべきだろう。

ブルーディスティニー1号機 コスト240

ジム頭とは言え、EXAMシステムのおかげで中身は陸ガン以上。
射撃戦にも強いらしいので厄介そうな相手ではある。
遭遇したことないけど。

ブルーディスティニー2号機 コスト240、270

素のコストが240を超えてビーム兵器を所持。
もちろんEXAMもあり、安定した性能と扱いやすそうな武装を持つ。
廉価版アレックスとはいえ、ようやくガンダムと戦ってる感がしてくる機体。

プロトタイプガンダム コスト280、300、320、340

連邦軍で最強の性能を持つ格闘機体。それ故、交戦する機会は多い。
攻撃力、機動力が高い反面、装甲は薄めで機動セッティングを施した機体が多い。
扱い辛い機体でもあるらしいので、包囲して消耗させれば仕留められる……はず。

ヘビーガンダム コスト280、300

近距離機の間合いから弾幕を張ることに特化した重装甲ガンダム。
手数が多いので近づき難いし、削っても逃げられるという面倒な相手ではある。
そのわりにはあまり見かけないが……

ガンダム コスト280、300

言わずと知れた主人公機。もちろん本作でもかなりの強機体。
機動力が高いので当て辛いし、装甲も厚いので削ってもすぐに逃亡される。
逆にビームライフルを受けると三連撃以上の大ダメージ……どうすりゃいいんだコイツ。

アレックス 280、290、300

入手条件が特殊だからか遭遇したことはない。
原作描写とは逆に格闘機体としては高性能な射撃武装を備えており、
むしろプロトタイプガンダムよりも汎用性は高いらしい。

G3ガンダム コスト280、300、320

ガンダムの扱いやすさと装甲を犠牲にして、機動力とビームライフルの連射性を上げた機体。
遭遇したことはないが、腕利きの連邦兵が使ったら恐ろしいことになりそうだ。

フルアーマーガンダム コスト280、300

中距離支援用の火器を装備した重装甲ガンダム。
機動性能は劣悪なようだが、近づくと逃げられるし、削ろうとしても硬いしで……
遠い間合いから重い一撃を放ってくる。特にミサイルベイAの瞬間火力は危険。

ガンダム試作二号機 コスト320、350

全軍最大のコストを誇るガンダム。ガンダム狩りなら是非ともこいつを倒してみたい。
もちろんコストに恥じない超高性能を持っており、誘導性と破壊力の高い垂直ミサイルを持つ。
削ろうにも装甲は厚く、装甲セッティングでも機動力は高い……
おまけに乗るのは大佐以上の腕利き。俺には一生倒せなさそうな気がする。



現在のところ戦果は、

陸戦型ガンダム:4
陸戦型ガンダム ジム頭: 2
プロトタイプガンダム:1

もう少しまともに戦えるようになりたいところだ……




このMAD製作者は萌えアニメ好きなのか、
燃えアニメ好きなのかwww

『萌えアニメ好きならぶっ殺す!燃えアニメ好きならぶっ壊す!』
という竜馬さんの声が聞こえてくるような気もする。



最近、更新が滞っているが、
小説は書けないしMADも無理だし、独り言はtwitterだしと、
書く事が無くなりつつあるのが現実……

ニコニコの転載でやり過すのもアレだしなぁ


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