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ジェイムス黄金の右即死キックは健在
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動画製作は進む様子無し、やったねたえちゃん!!

もちろん、就職活動も上手くいく様子は見えない。
挙句の果てに各方面に敵は増えるわ、見るアニメは無いわ、
やるゲームは無いわで、オタクというアイデンティティすら危うい。

絵に描いたような最悪の事態ですなぁ。


moeren189045.jpg










黒いメガデウスでも操って暴れたい気分だ。
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動画製作を忘れているわけでは無いが、最近忙しくて困る。
そして暇さえあればR-TYPEをやっているわけで……

ドプケラドプスにへクトールの超絶波動砲をブチかましたり、
ネクロゾウルに汚染された廃坑でガウパー2に体当たりされたり、
ベルメイト対ベルメイトベルルのバイド紅白戦に陥ったり、
超攻撃的文明の大群と熾烈な消耗戦を繰り広げたり……

こんな戦いを続けていられるのは副官のガザロフ中尉のおかげだが、
リアル生活にも副官が欲しいなぁと切に思う。

横で「提督!提督!」とか言ってくれる女の子がいれば、
多少はやる気も出るだろうが……

まぁ現実にはそんな女の子いるわけねぇけどな。
いたとしても俺以外の男のインスルーをゴマンダーに(ry

クソ、拷問だ!とにかく拷問せよ!!

31から始まった当ブログのほん呪シリーズ感想ですが、
前々から初期シリーズの感想が無いのはどうなんだ?と感じていました。
しかし、名作、汎作、駄作含めて30本分のレビューを書くと字数が多くなり過ぎるし、
俺の負担が有頂天に達してしまい、ただでさえ低い質の更なる低下を招きかねません。

なので、各巻の解説をしながら恐怖度が高い、或いはストーリー性が高い
あるいはネタ度が高い作品を限定して紹介しようと思います。

まずはすべての始まり、1~10をどうぞ。



ほんとにあった呪いのビデオ

全ての始まりとなった記念すべき巻。
既に古典の域に達しつつある『リング』ブームの真っ盛りに製作された作品ではあるが、
単なる柳の下のドジョウ狙いとは言い難い、意欲的な作品に仕上がっている。

本シリーズが他の心霊系ビデオとは一線を隔する点は三つにまとめられる。

1.露骨な霊能力者が登場せず、無闇に長い解説シーンや除霊シーンがあまり無い。
2.グラビアアイドルが登場せず、彼女らが霊に取り憑かれるような無駄なシーンが無い。
3.上記の二点が無いことにより、次々に心霊映像が登場するテンポのよさ。

これらの三点に関しては既にこの1巻の時点で完成しているといえる。

今ではお約束となったナレーションも、中村義洋ではなく高橋眞三樹が担当しているが、
荒削りとはいえ、その様式美は既に形成され始めている。

白い着物の女

本シリーズ初の長編であり、ドキュメント風作品である。

引越しの後、談笑しながら酒を飲み交わしている夫婦と手伝いに来たらしい友人たち。
一見、何気ないどこにでもあるようなホームビデオ映像だが、
突如、虫の音のような不可解な音が入り込み、電源の入っていないTVのブラウン管の中に、
白い着物を着た女性の姿が映っている。

更に、その場にいる誰の声とも違う女性の笑い声が混じり、
もう一度、ブラウン管に画面が振られると、
白い着物を着た女性は近づいてきており、座っているように見える。
だが、更にもう一度カメラが振られた際には、既に何も映っていない……

真偽はともかく、心霊映像としては極めて完成度が高いといえるだろう。
この手の心霊映像には、
「どうせシミュラクラ現象だろ」という無粋なツッコミが当てはまるものが多いが、
本作、及びそのシリーズでには霊にしか見えないものが映りこんでいることのほうが多い。

また、ビデオ版の一部には、
本編終了後、この白い着物の女としか思えない謎の影が映っているという。
残念ながら筆者は『謎の影収録バージョン』を見たことが無いのだが、実在はするらしい。
こんな売れるかも分からん心霊ビデオを、わざわざ二種類も作る予算があったのだろうか?

それともほんとに……?

大学校舎にて

不吉な噂の絶えないT大学(筑波大学)の校舎内で肝試しをする3名の学生たち。
普段は明るく、たくさんの人に満ちているであろう校内だが、
夜中なのでもちろん人影は無く、不気味な雰囲気に包まれている。

彼らは暗く、長い一本道の廊下を通り過ぎ、灯りのある階段の方へと歩いていった。
途中で何度か「寒くね?」などと口にし、背後の気配を気にする一同。

やがて、一人の女性がその存在に気づく。絶叫とともにカメラが背後の壁を映すと、
今、彼らが通り過ぎてきたばかりのそこに、白い影絵のような物体があり、
物陰から様子を伺っているように見える。
一度はその存在に気付かず、近づきながらカメラを向ける撮影者。
するとその影は物陰から動き、揺れ動きながら彼らに大きく姿を見せる。
絶叫しながら逃亡する一同……

俺がこんな体験をしたら、確実に毎日が自主休校状態になるだろう。知らぬが仏だ。


ほんとにあった呪いのビデオ2

作業服の男

見た者全てに災いが降りかかると言われる投稿映像。
幸い、俺自身は未だに死んだり、病気になったり、行方不明にはなっていないが、
もしかするとこの映像を見たせいで俺の人生はボロボロになったのかも(ry

(以下、追加執筆予定)

色々と事情があってサボってるうちに、もう次回作の発売が迫っている。
今年の夏も一ヶ月ごとに出すとでもいうのだろうか。感想を書くのも大変だ……

関係ないが、wikipediaの本シリーズに関する記事は凄いなぁと思う。
何が凄いって、投稿映像が撮影された場所の欄が凄い。
まさか『赤い人』や『ドライブレコーダー』の撮影現場を特定するとは……

今回はやたらとOP映像が凝っている感がするが、肝心の本編はどうなることやら……


呪いのわら人形

今回の一本目は差出人不明のビデオ映像。
20代くらいの男性二人が神社に訪れた際、撮影したものと思われる。
会話から察するに心霊映像を撮る事を期待していたようで、
楽しげに会話しながら境内の奥へ踏み込んでいく。

すると、境内奥の林の中で、わら人形が打ち付けられた木を発見してしまう。
人形はひとつではなく、5個~10個程度が何本もの釘で打ち付けられている。

流石に驚き、それを眺める投稿者達……すると不気味な唸り声が背後から響き始める。
振り返ると、そこには着物らしきものを纏った女性が髪を振り回しながら走ってきていた。
絶叫を上げながら逃げる投稿者達。そこで映像は途切れ、
彼らがその後どうなったかは不明である。

『闇の中から忽然と出現したこの女性は、まさか、この世の者ではないのだろうか?』

との事だが、この世のものだろうが、そうでなかろうが、
こんな女性との出会いはノーサンキューである。

ぶっちゃけ、スペシャル5『疾走!』の首ありバージョンな気がするのは俺だけだろうか。

隣人の声


    |                  \
    |  ('A`)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン


古く、壁の薄いアパートの一室において、
隣室からの女性の喘ぎ声を、携帯のビデオカメラで録音しようとする二人の男性。
しかし、声は徐々に喘ぎ声と言うよりは悲鳴といった感じの激しいものになっていき、
そこに暴力的な口調の男性の怒声、罵声が混じり始める。
そして、最後には何か叩きつけるような衝撃音が響き、声は突然止む。

呆気に取られた撮影者がカメラを横に向けると、
もう一人の男性の肩の部分に不気味な女性らしき影が映っている。
影とはいえ顔も確認できるが、明らかに三次元的ではなく、二次元的な虚像だ。

隣の部屋は空き部屋で誰も住んではおらず、
不動産屋によると以前に殺人事件があったような事はなく、事故物件では無いらしい。
それではあの影や声の正体は何なのか……?

しかし、何より怖いのは、
こんな映像を撮影しておいて余裕で顔出しインタビューに応じる投稿者だろう。

二つの眼

十二月のある日、知り合いの外国人夫妻の家に遊びに行ったという投稿者。
しかし、映像には撮影当時には起こらなかった不可解な現象が映りこんでいるという。

映像には子供が楽しげに遊ぶ様子や犬の寝転ぶ姿が映っており、とても微笑ましい。
だが突然、画面に激しいノイズが入り、
視界には無い筈の双眸が映りこむと、二回ほど瞬きして消える。

霊能者によると撮影されたマンションではなく、
撮影した投稿者本人に恨みを持つ霊であるというが……うさんくせぇ。
だが、スタッフはその件を投稿者に報告しようとしたが、連絡はつかなかったという……

狂死のビデオテープ 胎動

さて、今回の長編エピソードは、
文明の発達した現代において今なお存在する呪われた一族を記録した映像」との事。
正直、その説明では良く分からん……

今回の主役は、『ほんとにあった呪いのビデオ30』から登場した投稿者『心霊博士』。
彼は「最近の呪いのビデオの映像は質が下がっている」という手紙と共に、
6本のビデオを送ってきたが、大口を叩いている割には大した映像ではなかったようで、
ビデオが採用された回数は2回だけ。その映像も正直、質が高いとは言いがたい。

おまけに採用されなかった事を逆恨みしたのか、
製作委員会に「演出の児玉と演出補の岩澤を殺す」と書かれた脅迫状と、
首を切り、黒く塗った鳥」を送りつけたという、迷惑な人物である。

だが脅迫状が送りつけられて以降、彼からビデオが届く事はなく、
手紙に書かれていた電話番号は解約されてしまっていた。

一方、緒方義明さん(仮名)が携帯電話で撮影した映像が投稿された。
映像は、義明さんが友人と鍋を囲んで談笑しているところだが、
映像の中には彼ら以外の不気味な顔が映っているという。

なお、例の如く義明さんは不審な事故で死亡しており、投稿者は彼の妹である。

スタッフは義明さんの周辺を調べる事にしたが、
映像の中に映っていた友人達からは、何の情報も得る事が出来なかった為、
予備校で彼を担当していた講師の取材を得る事に。

義明さんはかつて、授業中にオカルトに関する無駄話をした浅野さん(仮名)という講師と、
喧嘩をした事があるという。浅野講師はその騒動が原因で辞めてしまったが、
浅野講師は生徒達から”心霊博士”というあだ名で呼ばれていたらしい。
思わぬ名前の登場に、驚きを隠せない製作委員会……
そんなあだ名の奴いくらでも居そうな気がするが、突っ込まないでおこう……

確認すると浅野氏と心霊博士の電話番号が一致。彼らが同一人物である事が確定する。
しかも、例の映像に映っていた不気味な男性の顔は、浅野氏=心霊博士に似ているという。

製作委員会は浅野氏の住居を訪れたが、彼は既に死亡しており、
その遺族も行方不明らしい。彼は生前から神経症を患っていたそうだが……?

ここで問題の映像である。

義明さんの友人は酔っているためか、やたらテンションが高く、
毛利小五郎が、爆破されるビルの中にいるコナンを心配するシーン」、
スマブラでモンスターボールを投げたときに出てくるサワムラー
などという意味不明なモノマネを披露していた……これは酷い。

友人がサワムラーのモノマネを披露した瞬間、
撮影者である義明さんは携帯電話を落としてしまうのだが、
一瞬だけ映るベッドの下の僅かなスペースに、不気味な中年男性の顔が存在している。

これは、義明さんに退職に追い込まれた浅野氏=心霊博士が、
ストーカーと化して義明さんの部屋に侵入……
いや、生霊と化して義明さんを呪おうとしている瞬間だとでも言うのだろうか……?

後編に続く

海岸の洞窟

仕事仲間と海岸にキャンプに行った投稿者が、キャンプ地周辺の洞窟で撮影した動画。
まだ朝早いようだが、テンションの高い投稿者は撮影しながら友人達に挨拶している。

洞窟の入り口は広く開けており、外には海が広がっている。
仕事仲間の皆さんは入り口周辺の岩場で海を眺めていたようだ。
カメラが足元の崖を映した一瞬、
海の中から這い上がろうとする何者かの白い手が映りこんでいる。

これはこの場所で水難被害に遭った何者かの怨念が、
生者を羨み、引きずり込もうとしているとでもいうのだろうか?
それとも、ちょっと早めの海水浴を楽しんだ何者かの手とでもいうのだろうか。

シリーズ監視カメラ 自動車

今回のシリーズ監視カメラは乗用車の車内、
運転席後方から助手席と後部座席を撮影するように設置されたカメラである。

この車は買われて以降、ぶつけてもいないのに助手席側の車体に、
人間の爪跡と思われる細い傷がつき、それは徐々に増えていったという。
イタズラだと思った投稿者は監視カメラを購入、今回の映像を撮影し始めたのだが、
撮影開始から数日後、車に大量の白い脂のような手形がついていたらしい。

問題の映像には、深夜、無人の車が突然揺れ出し(まるでカーセック(ry)、
不可解な白い手形がひとりでに出現する様子が映し出されていた。
手形がちょっとCGっぽい感もするが……

車は友人から買った中古車であり、事故車では無いという説明を受けていたのだが、
このような事件が起こった為、改めて事情を聞こうとしたが、
その友人は行方不明になり、誰とも連絡がつかないという……

なお、投稿者はこの車を中古で売ってしまった為、
事故車では無い”この車はまた誰かの元に売られると推定される。

……おそろしや。

誕生日ケーキ

投稿者がバイト仲間達と誕生会を行っていた際、
『ロウソクを吹き消す瞬間が見たい』という理由で撮影された動画。
映像の中で、誕生日を祝われている男性は、隣に座っている女性と交際していたのだが、
この誕生日以降、急に性格が豹変し、彼女に暴力を振るうようになり始めたという。
投稿者はこの映像に映る怪異に憑依されたのではないかと語るが……

問題の映像にはロウソクを吹き消す瞬間、男性の顔の顎から頬にかけて、
ぼんやりと……だが、確実に女性だと分かる顔が映りこんでいる。
顔だけ見れば若く美しい女性に見え、
表情も気取った感じで、「呪ってやる!」といった感は無いように見える。

一体、彼女は何者なのか?そして、彼女と別れた後の男性はどうなったのだろうか……?

狂死のビデオテープ 続・胎動

心霊博士の正体が浅野講師だと発覚してから数日後……
製作委員会のスタッフルームに不審な男性が訪れた。

彼はいきなりスタッフルームを訪れると、応対した板倉演出補に対して、
「心霊博士のビデオを全部渡せ」等と、たどたどしい口調で言いながら、
スタッフルーム奥へと乱入、止めようとした板倉を押しのけて去っていたという。

無論、心霊博士=浅野氏は既に死亡しており、
年齢や口調からも彼で無いと推定される。では一体何者なのか?

製作委員会は相変わらず警察に頼る気は一切無いらしく、
伊月演出補に至っては「俺、警察嫌いなんすよね」などと言い出す始末。
彼には警察に何か因縁でもあるのだろうか……?
それとも制作会社のパル企画自体が(ry

全ては謎のまま終わるかと思われたが、
翌日、『心霊博士の娘』を名乗る人物が製作委員会に電話してきた。
彼女は公園にスタッフを呼び出し、
やってきたスタッフ三人に対し、別々の公園へ向かうよう指示した。

そして、別れた三人のうち、伊月演出補の前に杖をついた女性が現れる。
彼女が『心霊博士の娘』であり、『製作委員会が尾行されている可能性』を恐れて、
三人を別々の場所に呼び出したというが……

予告

『心霊博士の娘』から語られる『心霊博士』に関する驚愕の事実とは!?
そして、製作委員会に乱入した男性は『製作委員会を脅かす異常な男』であるという。
事件は、ほんとにあった!呪いのビデオ史上、最悪の方向に向かっていく!!!


今回は何だか短めという印象を受けた。38の発売が一ヵ月後に迫っているからだろうか?

正直、インパクトのある映像は『呪いのわら人形』だけだったなぁ……
『狂死のビデオテープ』のストーリーも含め、次回に期待したいところだ。

というかキーボードがぶっ壊れていた。
キーボードクラッッシャーしたわけでも無いのに……寿命か?

幸い、外付けキーボードを接続したら問題なく動き始めたんで、
さっさと呪いのビデオの感想を書いたり、動画の製作を始めたい……


そういえば先日、”はやぶさ”が地球に帰還していた。

宇宙からの数年ぶりの帰還という事で、





このような形で帰還するんじゃないかと期待していたんだが、
バイドを発見したり、ヴィジャーになったりはしなかったようだ。

幸いなような残念なような……

 



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